季題でつくる美しい味


今月の季題「ところてん」
心太と書いて、ところてん。見るからに涼しげな夏にふさわしい食材です。このところてん、京都ではくずきりのように黒蜜をかけて食べる方も多いようです。ところてんは天草、くずきりは葛。海のものと陸のもの、原料はまったく違いますが見た目も食感もたしかに似ているところがありますね。ところてんは、だし汁とからしでももちろん結構ですが、今回はからしの代わりに明太子ソースで召し上がっていただく〈ところてんの明太子ソース〉を考えてみました。明太子にマヨネーズとレモン汁を入れることで、辛さが中和されまろやかでさっぱりとした味わいになります。簡単にできて、食卓に夏を感じることができる一品です。どうぞお試しください。

ところてんの明太子ソース
写真撮影/尾田 学
材料(4人分)
ところてん    2パック
明太子     100グラム
マヨネーズ    大さじ5
レモン汁     大さじ4〜5
かいわれ大根   少々
つくり方 
1.まずは、ソースをつくります。
 明太子をひらいて、中身の部分だけを取り出し、
 マヨネーズとレモン汁を入れて混ぜ合わせます。
2.このソースをところてんにふんわりとかけ、
 かいわれ大根を添えればできあがりです。


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